ISO20000取得について
近年、IT技術の高度化複雑化に伴い、アウトソーシングによるサービス提供が増えてきています。それに伴い、かつて製造業でISO9000が普及したように、ITサービスに関する分野でも公的な品質保証のニーズが高まりを見せてきました。
そこで、商品取引員様向けアウトソーシングを、これまで以上に信頼性を高め、ユーザー商品取引員様に安心してお使い頂くようにISO20000を取得しました。ISO20000はITサービスの管理プロセスを記述した、世界で唯一のITサービスマネジメント規格です。
| * | ISO20000/ITSMSとは、ITサービスの効果的、効率的な運用管理を目的とした認証制度。ITサービスマネジメントのベストプラクティスを集めたフレームワークITILをベースに、2005年に制定された国際規格です。 |
| * | システム運用管理を行う手順が13プロセスに定義されており、各プロセスの手順についてフローやフレームとして管理し、 評価基準を設けて測定する等プロセス全体をPDCAサイクルとして管理することとなります。ITインフラを利用した ITサービス運用管理提供(データーベース提供業務、ヘルプデスク業務、コールセンター業務など)を行う企業がISO20000を導入すると運用管理が明確となり、業務の効率性が図れます。 |
現代社会においては様々な業務がITシステムに依存しておりますが、そこにはITサービス利用者とITサービス提供者が存在します。ITサービスの提供者は、ITサービス自体がお客様に受け入れられる状態となるように品質管理を行い、ITサービスの改善を常に図っていく必要があります。そのために、ITサービス提供者はISO20000の認証取得作業を行うことで、最適な管理方法を確立することができるというわけです。
今後は、商品先物業界のグローバル化が進展し、サービス提供においても様々な会社様との取引が増加していくと考えています。ODKISでは、自身が提供するサービスの運用業務厳格化・品質管理向上を図り、かつ、サービス提供先へサービス品質を証明することがアウトソーサーの責務であると考えています。そして、その意気込みをお知らせするためにISO20000の認証取得に至りました。
平成19年8月10日時点、世界で144番目、日本では31番目の認証取得となります。ODKISではグローバル標準の品質レベルを確保し、垣根を越えて拡大する金融マーケットに対してシステム提供できる体制を確立してまいります。

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