オーテックの新TOCOM対応

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オーテックの新TOCOM対応

2008年07月15日

  東京工業品取引所(TOCOM)の新売買システムへの対応について、商品取引員様は対応に益々苦慮されていることと思います。オーテックでは、取引所の説明会の後も取引所と会話を続け、オーテックユーザー様には遅滞なくサービスできるように、新システムの準備を進めております。

  今回の新システムでは、取引員様側に幾つかの機能の新規作成が必要になります。また、将来を見越した様々な機能を準備しておく必要があり、商品先物取引に熟知したシステムエンジニアがいない限り対応は非常に厳しいと考えています。一例を以下に示します。

【1】 発注機能の新規作成が必要
執行条件の大幅変更への対応
取引所への電文インターフェースの新規作成
障害時の代替注文方法の検討

【2】 現行売買端末の代替機能の用意
委託・自己売買の発注システムの作成
売買申告機能の作成

【3】 夜間取引対応
法定帳簿における日付管理への対応(Max3営業日の明細管理)
日替わり処理時間の短縮化(実質16:00~16:15の間に処理が必要)
 
    * 日計り処理の考慮=金曜日の建玉を月曜日に仕切った場合でも、日計りになるケースがある。
    * 組織変更等の処理=帳票作成とオンライン処理で組織構成が異なる(営業社員の異動による)ケースがある。
    * 法定帳票のレイアウト変更=現行は約定成立時間のみの表示になっているが、成立日の表示も必要になる可能性がある。
【4】 バックオフィスシステムへの対応
STEP(1)
 
    将来的な取引要綱の改定:SPAN証拠金、清算申告方法等
    夜間取引開始に伴う売買・清算申告業務の短縮:日替わり処理
    取引所システム更改、夜間取引開始を受けた法改正:法定帳簿
STEP(2)
 
    業界における新たなビジネス要求への対応:総合口座・総合取引所
    業界における新たなビジネス要求への対応:他社清算・取次・海外

オーテックの新サービスの特徴は次の通りです。
お問い合わせは、営業部永田または山田(03-3537-1371)までお電話ください。

(1) システム対応コストの軽減→取引所接続回線の共同利用、ASPサービス等
(2) システム障害への充実した対策→完全冗長化されたシステム構成、緊急発注用端末の提供、ISMS、ISO20000に準拠した保守サービス等
(3) 清算・申告業務への対応→取引所・クリアリングハウスへの各種申告用端末の提供、運用業務支援の充実等