ガバナンス支援と「一日一問」
昨今の社員教育は、企業として社会に対する役務とされている内部統制、個人情報保護など多岐に渡っています。これに伴い企業では社員それぞれに共通の知識を持たせることが重要となっています。また、企業が生きるために必須とされるガバナンス(企業統治)を確立する手段として様々な手法が模索されていますが、実態は役職員の個人的なモラルによるところが大きく、企業・組織として意思統一を図ることは困難な状況にあります。
2006年から施行された新会社法は、ガバナンスの徹底を意識していることは皆様ご存知の通りです。とみに近年CSR(企業の社会的責任)についてはメディアで取り上げられることも多く、各社がその"とは"論を含めて活動方針を急速に整備しつつあります。これら大きな枠組みで見たときのガバナンスの文脈では、コンプライアンスを越えた行動規範の意識付けを必要としてきているのではないでしょうか。
そのようなお悩みを解決するのが、オーテックが提供する「一日一問」です。「一日一問」はガバナンスを支援する強力な機能を提供しています。「一日一問」はパソコンを立ち上げた段階で、役職員の皆様に企業が生きていくうえで必要な設問をご用意し、皆様が同じようにそれを解いていきます。もし誤りがあれば、設問に応じた解説を個々に行うなど、企業としての意思統一を図ってまいります。
「一日一問」は会社法や内部統制、個人情報保護などの法規に基づく教育をはじめ、労務、会計、また基礎的なマナーやコミュニケーションなど、社員教育を総合的に実現できる様々なジャンルのコンテンツをご用意しています。それぞれのコンテンツは現状に即した問題構成で、ただ問題を解くだけでなく実際の業務に直結して理解することができ、知識の積み重ねが可能になります。
また、「一日一問」には社員ひとりひとりの意見を書き込める独自のコミュニティ機能もご用意しました。社員からの意見や事例などを吸収するとともに、社員同士の意見交換など意識の向上も図ることができます。
幾つか事例をご紹介します。
- 1.コンサル系の会社様ではクライアントの機密情報漏洩防止として、社員に対して機密保持の契約書面を定期的に(強制的に)表示し、遵守する誓約を取っています。
2.ある銀行様では、定期的に頭取の訓辞を表示し、全行員の職務に対する意識の統一を図っています。
3.システムを提供している会社様では、クライアント関係業種の諸制度や業務マニュアルを解説し、顧客満足度の向上に活用しています。
このように「一日一問」は、e-ラーニングと異なり、強制力のあるツールを使用することで全社的な意思統一促進を支援しています。また、企業独自のコンテンツを導入できますから、新入社員への教育や、資格試験の支援ツールとしての活用も可能です。是非、オーテック営業担当までご一報頂きたく存じます。

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