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商品先物取引セミナーのご提案

2009年12月1日

 今回の業界ニュースでもお伝えしていますが、商品先物取引業界では各種セミナーが頻繁に行われており、商品取引所も積極的に関与してきております。これまでのセミナーは営業色が非常に強く、やもすると相場の方向性だけに焦点を当てがちでしたが、商品取引所が関与することで啓蒙色も感じられ非常によい方向に向かっていると感じています。

 今後の商品取引行政、商品取引制度の変化を予測しますと、一任売買の解禁や商品ファンドの活用、オプション取引の活用、事業会社や機関投資家などを対象にした所謂プロ向けの営業、IB制度の活用が主流になると思われます。

 先頃、中小企業基盤整備機構が主催した「経営の高度化とリスク管理」「商品先物市場を活用したリスクヘッジ」のセミナーがありましたが、非常に的を得たセミナーであり、商品取引所が講師役になったことで高価は非常に高かっただろうと思います。今後もこのようなセミナーは多くあるべきだと思いますし、商品取引員も商品取引所とタイアップして積極的に行う必要があると考えます。

 さて、オーテックの経営方針はホームページでもお示ししているように二つの柱を掲げております。一つは『商品先物市場と証券・金融市場を結び、その発展に積極的に寄与致します』で、もう一つは『商品取引員様が安心して業務に邁進できる環境をご提供致します』です。

 これは「商品取引員各社に本業に専念していただき、その環境の構築はオーテックにお任せ下さい」という意味を込めています。そこで、オーテックも商品先物取引セミナーに協力し、皆様と一緒に商品先物取引を立派な産業として育てていこうと考えています。

 商品先物取引業界では、近未来にIB制度が解禁される予定です。その暁には様々な個人・法人がIB業者として参入してくることでしょう。そのIB業者の担い手として、地域に根を張り、日頃から中小企業と深いお付き合いをしている「公認会計士」「税理士」「社会保険労務士」は適任ではないかと考えています。

 他にも地場証券や証券IB業者、保険代理業者、保険外交員、自動車販売業者なども有力な商品取引IB業者になると考えています。それらの人を対象にしたセミナーを開催できれば、新たな商品取引顧客の開拓が可能になるのではないでしょうか。

 現在、オーテックでは新たな事業である「一日一問」を通じて、多くの事業会社とコンタクトを取っております。この営業網を活用することで、これまでにない新たなセミナーを開催できると考えています。主催・共催どちらでも構いませんが、商品取引員様と共同でこの新たなセミナーに取り組もうと考えています。