新年のご挨拶
2012年01月04日
新年、明けましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になり役職員一同、心より感謝申し上げます。
昨年は経済状況は厳しい中にも回復の兆しが見えていた3月11日に未曾有の大震災が発生し、日本列島を文字通り震撼させてしまいました。不幸にも被災された方には、改めてお見舞い申し上げます。また、多くの方々のご努力により、新しい年を迎えられますことを心より感謝申し上げます。未だ復興もままならない状況ではございますが、幾多の困難を乗り越えてきた日本でございます。今年中には力強い足音を復活させ、国民の皆様にも笑顔が戻ってくると信じております。
さて、昨年の商品先物取引業界には新たな出来事が次々に発生しました。
1月には新法施行により商品先物取引業界に不招請勧誘禁止の措置が採られました。経験のない措置であり、商品取引員各社におかれましては営業の入り口でご苦労されたとは存じますが、皆様のご努力により前年以上の業績を上げることができました。
また、3月には東日本大震災により相場が大きく変動したにも拘らず、被害を最小限に留めることができました。ただ、その後の原発事故による電力不足は想定の範囲を超えるもので、皆様には大きな不安を与えてしまいました。幸い、オーテックは危機管理マニュアルに沿った対応で、安全に皆様にサービスを継続することができましたことに喜びを感じております。
8月には念願のコメの新規上場が行なわれました。初めて納会を迎えた11月には東西で受け渡しが行なわれ、本上場に対する布石が打てたと喜んでおります。しかしながら、JAの国会議員や学者を巻き込んだ反対は根強いものがありますので、今後も皆様の弛まないご努力が必要と存じております。
年間を通じて中東問題や欧米の財政問題は相場に刺激を与え続けました。結果的に金を中心に右肩上がりの相場形成ができ、商品取引員各社の業績に大きく寄与しました。
2012年は総合取引所問題が大きなテーマになると考えています。東京工業品取引所のシステムの契約が2014年に更新されるのか、或いは総合取引所構想に便乗する形で全面リニューアルされるのか気になるところです。オーテックでは常に情報を入手し、取引所とも継続的な打合せを行いながら対応してまいります。
オーテックの社是は「国内、及び海外の商品先物・証券・FX取引事業をお手伝い。それが私たちの使命です」でございます。ユーザー様には本業に専念していただく環境を提供してまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

サイトマップ



