【第37回-5】FIAジャパン 茂木 様
引き続き茂木様にお話を伺っています。今回は日本の商品先物市場へ期待するもの、そして、話題のCFD取引の今後についてです。特に、日本の商品先物市場に対する茂木様の熱いものを感じました。厳しいお話もありますが、是非、ご期待いただきたいと存じます。 |
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| オーテック | ―日本の商品先物市場へ期待するものをお話ください。そしてそれを達成するために商品取引員は何をすればよいかお話下さい。 |
| 茂木様 | ニューエッジ・ジャパンと多くの商品取引員法人が行う業務が一致しているものではないため、一般例として、リテール業務を行っている商品取引員の立場に立って申し上げたいと思います。必然的に商品取引員のみならず、取引所はもとより全ての市場関係者は、我が国市場がアジア地区における中核市場としての位置付けを明確にすることが重要です。重ねて申し上げますが、「我が国商品市場の再生は今が最良にして最後の機会であること」を認識すべきでしょう。 |
| オーテック | ―今、話題のCFD取引の今後についてお聞かせ下さい。 |
| 茂木様 | CFDはヨーロッパで成長した大衆投機(投資)家向け店頭派生商品で、その対象は商品ではなく株式です。確かにCFDが国内でも取沙汰され、取引は徐々に増えています。しかし、国内において商品のCFDを定着させるには、今だ環境が未整備であるのが現状だと思っています。CFDはOTCであることを認識してください。OTCですから、様々なハンディキャップがあります。 |

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