証券会社の次の一手

オーテック株式会社による業界展望等。

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証券会社の次の一手

   証券会社の販売商品は商品取引員に比べて多くあり、投資家の投資スタイルや投資目的に合ったサービスも豊富にあります。でも、投資家のニーズは益々多様化していき、投資家の満足度を追及するのに汲々としているようです。
    最近の投資家ニーズに、生活時間帯に合った投資商品が欲しい、自己啓発の一環に投資を行ないたい、ボケ防止に投資を行ないたい、親から譲り受けた有価証券を運用したい、ライフサイクルに投資を取り入れたいなどがあります。また、若い人の中には、投資で一生生活をしていこうという人もいますし、投資を行なっていること自体がステータスと考えている人もいます。
    そして日経225ミニが上場された後、先物取引に目覚めた方も多いと聞きます。日経225ミニを行なっている人はインターネット取引が圧倒的に多く、商品先物取引にも興味を持ち始めていると聞きます。
    証券取引の経験者が先物取引に目覚めた理由を幾つか挙げてみましょう。


日経225ミニが上場され、先物取引が身近になった。

現物取引や信用取引、貸借取引のヘッジに先物取引を利用している。

世界的に商品取引が盛り上がっている。

先物取引の情報が多く流されている。

金の現物を持っており、先物取引でヘッジをしたい。

為替とも連動するのでわかりやすい。

究極の投資は先物取引だ。
  

    他にも理由は多くあると思いますが、先物取引が認知され始めたことだけは確かなようです。
これまで証券会社が取り扱ってきた金融商品も列記してみましょう。

・証券現物取引 ・株式信用取引  ・株式貸借取引 ・債券取引
・投資信託 ・貴金属現物取引 ・貴金属貯蓄口座 ・外国為替証拠金取引
・外国株式 ・外国債券取引 ・不動産投資信託 etc.



    日本での証券先物取引の歴史はちょうど20年です。ODKISの営業担当者は証券会社にもお邪魔していますが、苦節20年で花開いた先物取引の営業活動を行なっている証券会社は多くないように思います。しかし、投資家は一歩進んで先物取引に興味を持ち始めたようです。そこで、証券会社の次の一手は「先物取引」となっているようです。そして、証券会社も本格的に商品先物取引にも進出することでしょう。
    先物取引の新たな歴史が始まりました。我々商品取引員には先物取引に一日の長があります。証券投資家一本に絞って営業を行なったらいかがでしょうか?