今年は厳冬???
今回のトピックスは質問から入りたいと思います。
| (問) | ラニーニャはペルー沖の海水温が低くなる現象を言いますが、なぜペルー沖の海水温が世界の気象に影響を与えるのでしょうか。 |
| (答) | ラニーニャが発生すると、大気の流れが変化して日本付近にシベリアからの寒気団が吹き込みやすくなります。また、今年の場合は夏が暑すぎたせいで現在でも日本近海は海水温が高く、上空に寒気団が入ったときに大きな温度差が生じ、対流活動が活発化し、気温に大きな影響をもたらします。 |
| (問) | ラニーニャはどうして発生するのでしょう。 |
| (答) | 海水温や気圧の異常を引き起こす根本的な原因を突き止めようと、研究が行われていますが、根本的な原因はいまだに詳しく解明されていません。一般的には、貿易風(東風)が強まると、暖かい水が西側にかたよってたまり、より一層雨雲ができやすくなり、東側では、冷たい水の湧き上がりが強まり、海面水温が平年より低くなるといわれています。 |
さて、新聞紙上やテレビのニュースで、今年はラニーニャが長期化し厳冬になると予想されています。そではどうしてラニーニャが長期化すると厳冬になるのでしょうか。
残念ながらODKISには気象に関する専門家がおらず、正確なことをお話できませんので、インターネットで調べたことをお知らせします。
| <インターネットより> | |
| - | ラニーニャ発生時には、世界各地で気温・降水量について次のような傾向がある。赤道域では、西部赤道太平洋、インドネシアそしてフィリピンなどで降水が増大し、東部赤道太平洋ではほとんどない。他に、平年より降水量が多くなる地域としては、12~2月に関しては北アメリカ、南アフリカ、6~8月に関しては南オーストラリアが該当する。逆に平年より少雨となる地域としては、12~2月ではエクアドル沿岸、ペルー北西部そして東アフリカ、6~8月では南ブラジルとアルゼンチンが該当する。気温分布では、12~2月にかけてアフリカ南東部、日本、アラスカ南部、カナダ中西部そしてブラジル南東部で平年より低くなる。6~8月では、インド、東南アジア、南アメリカ西岸、ギニア湾岸地域、南米北部から中米の一部で低くなる。温暖になる地域としては、12~2月においてアメリカのメキシコ湾岸地域が挙げられる- |

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