2007年度の価格変動

オーテック株式会社による業界トピックス。

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メタボリック症候群! あなたは大丈夫ですか?

看護士:「おへその位置は何処ですか?」
受診者:「(腹の中心部を指しながら)ここです」
看護士:「(腹回りを測る態勢で)はい分かりました。それでは大きく息を吸ってください。」
受診者:-大きく息を吸う-
看護士:「はい今度は大きく息を吐いて」
受診者:-大きく息を吐き出す-
看護士:「はいそのまま(すかさず腹回りを測る)」
これがメタボ健診時の測定時の様子です。健康診断全般について言えることですが、
誰しも健康でありたいと願っているものの、検査の時には出来るだけ悪いほうに引っかからないように何らかの対策を打とうとするものです。
メタボ健診時においては、お腹を引っ込まそうとしがちだと思うのですが、
そこは看護士も心得たもので対応は素早いものです。何となく幼い頃の体力測定のときに、身長を高く見せようと少し爪先立ちをしたことを思い出します。
4月から始まったメタボ(メタボリック症候群)健診は内臓脂肪型の肥満を調査するもので、
特定健診の対象になるのは40~74歳の被保険者すべてです。メタボリック症候群とは内臓脂肪型の肥満に、高血圧や高血糖、高脂血症が重なった状態の人を指しますが、厚生労働省の調査によりますと40~74歳でこの症状がある人と予備軍の合計は1900万人と言われています。
メタボリック症候群の方々は俗に言われる生活習慣病にかかるリスクが高く、食事療法や適度な運動等で体質の改善を求められます。また、メタボリック症候群やその予備軍の方が多い企業には、保険組合などを通じて従業員の生活改善が指導されます。また保険組合では特定健診の結果をもとに受診者を「積極的支援(メタボリック症候群の該当者)」、「動機付け支援(メタボリック症候群予備軍)」、「情報提供者(リスクが少ない人)」の三段階に分けて指導を行っています。
積極的支援レベル=栄養士や保健師が目標を設定して改善策を指導します。
動機付け支援レベル=生活行動を変えるように指導する。
情報提供レベル=生活習慣の改善などの情報を提供する。
最近ではフィットネスクラブや健康器具メーカーがメタボ対策のための支援を行っています。
フィットネスクラブではトレーナーがその人に合ったメタボ対策プログラムを組んでくれますし、メーカーでは販売店にアドバイザーを配置して対策などを教えてくれます。そう言えば、薬局では「メタボリックシンドロームコーナー」なんていうのがあったような気がしますが・・・。