月曜日の安値は買い?

オーテック株式会社による業界トピックス。

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月曜日の安値は買い?

 大和総研が株価に関する興味深いデータを発表しています。
 発表されたデータによりますと、最近5年間の曜日別のTOPIXの平均騰落率は次のようになっています。
                            
 また、1949年からの長期にわたれば、この傾向はさらに顕著となっています。
                          
 因みに、1989年1月までは土曜日も立会がありましたが、その時の騰落率は+0.13%と素晴らしい成績になっています。

この結果から言えば、月曜日の安値で仕込んで金曜日の高値で売れば儲かる確立が高いと言うことです。
 この傾向をウィークエンド効果と言うそうですが、これは週末から週初相場が下落する傾向があると言うことだそうです。理由は、上場している企業が悪いニュースは週末に発表することが原因にあるとのこと。悪いニュースを発表する企業側にとっては、市場が休みの間に流して、休みの間にショックを吸収させようとするからです。
 1949年以降では勝率も出しています。
                           
 こちらも1989年までの土曜日の勝率は62%と優秀な結果が出ています。

 今回の発表ではマンデー効果についても説明しています。  マンデー効果は、月曜日は週末の相場の流れを維持する傾向があると言うことです。「週末高⇒月曜高、週末安⇒月曜安」という傾向です。これを表す数値としては曜日別の標準偏差を発表しています。


標準偏差が大きいということは、月曜日に株安の場合は下落が大きく、逆に株高のときは上昇が大きいと言うことです。参考にしていただければ幸いです。